モテフィットは妊娠中・授乳後も使えるの?

女性ホルモンは、体の変化に大きな影響を与えるものです。特にホルモンバランスとバストは密接な関わりがあるといえるでしょう。

モテフィットは24時間着用できるナイトブラとして人気を集めています。しかしホルモンバランスが変化しているときにも同じように着けて問題がないのでしょうか。

妊娠中も使える?
産後は着けていい?

そこで今回は女性の体の変化に応じた着用について紹介します。常にバストの悩みはついてまわるものですので、状況に合わせて上手に活用してください。

モテフィットは妊娠中に使える?

妊娠中は女性の体が大きく変化するときです。妊娠周期とともにお腹が大きくなるのはもちろんですが、バストも大きくなっていきます。

個人差はありますが妊娠中にバストは2サイズアップする人が多いです。AカップがCカップになるのですから、それに合わせてブラも選び直す必要があるでしょう。

妊娠中でもモテフィットの使用が禁止されているわけではありません。ただ妊娠中の体の変化には個人差があるので、一概には言えません。

モテフィットの着用を悩む場合は、産婦人科で先生に相談してみましょう。そのうえで、妊娠中のモテフィットの着用について助言をしていきます。

妊娠中にモテフィットを控えるべきポイント

もともとモテフィットは妊娠中に着けることを目的としたものではありません。日中や夜用にバストをキープして整えるためのブラです。

そのためしっかりとした着圧感があります。もし妊娠中に着けていて、圧迫感や違和感があるときには着用を控えてください。もしくは肩紐調整でサイズを変えましょう。

妊娠中に大きくなったバストやリンパ節を圧迫すると体調にも影響が出ます。少しでも苦しいと感じたときには迷わず使用を控えるようにしてください。

妊娠中にモテフィットを着用するポイント

妊娠中は医師の指示に従うこと。そして無理をして着用しないこと。この二つを大前提としたうえで、着用のおすすめポイントもあるので紹介します。

バストがサイズアップしたとき

先ほどもお話したように、妊娠するとバストは大きくなっていきます。女性ホルモンの分泌によって、一時的に乳腺が発達することによるものです。

バストは妊娠2か月頃から少しずつ大きくなります。張りを感じるようになるのも同じころからでしょう。出産前後にはもっとも大きくなり、だいたい2サイズほどアップしています。

バストが大きくなるということは、カップ容量が増えているということです。同時にバストの重さも増しているということになります。

何もケアせずに小さいままのブラをつけていては、下垂れや型崩れの原因になってしまうでしょう。モテフィットを着用してバストを支えることが大切です。

妊娠発覚するのが2か月前後ですので、その頃からモテフィットに切り替えます。そしてサイズの変化とともに肩紐調整でサイズも調整してください。

ただ苦しいと感じたときには、無理せずに使用を中止しましょう。また普段よりも着圧を緩めて着用するのがおすすめです。

ウォーキングをするとき

妊娠中は激しい運動は控えなくてはいけません。特に妊娠初期は、さまざまなリスクもあるので体を動かすことには慎重になる必要があります。

しかし安定期以降は医師と相談しながら少しずつ体を動かす人も多いです。出産に向けての体力作りやストレス発散、リラックス効果を目的としています。

妊娠後期に入れば出産に向けて毎日ウォーキングをする人もいるでしょう。また軽いストレッチなどで運動不足を解消する人もいます。

そんなとき大きくなったバストが揺れてしまうと、下垂れや型崩れを引き起こします。美しいバストをキープするためにもウォーキングや軽い運動時の着用がおすすめです。

就寝時

妊娠中にはお腹とバストがどんどん成長します。寝るときも少しずつ重い体が負担に感じてくるようになるでしょう。

また大きくなったバストは就寝中に横に流れたり広がってしまいます。少しでもバストの位置をキープしておく必要があるのです。

そのためにはモテフィットでバストを支えると良いでしょう。寝ている間の型崩れを防ぎ、妊娠中のバストもキレイに整えてくれます。

モテフィットは授乳中に使える?

モテフィットは産後の授乳中にも使うことができます。ノンワイヤーなので締めつけ感がなく、産後の体にも自然にフィットします。

またスポーツブラタイプですので、赤ちゃんに授乳するのもスムーズです。伸縮性が高いことで授乳中のブラとしても活躍します。

産後1か月は控える

妊娠中同様に産後の女性の体はとてもデリケートです。出産は思っている以上に体力を消耗しているので、体はとても疲れています。

また退院をした後は、新生児の世話が始まるのです。慣れない育児に翻弄されて、心身共に負担がかかることでしょう。

産後1か月は『産褥期(さんじゅくき)』と呼ばれています。この時期は産後の体が元に戻るようにするために重要な時期でもあるのです。

産後1か月は、何よりも『健康』であることが大切なのでバストケアは必要ありません。産褥期のモテフィットの使用は控えて、まずは体に負担をかけないように過ごしてください。

医師に相談する

赤ちゃんを産んだことで、体に負担がなくなったと感じている人も多いです。しかし産後の体は妊娠中と同じくらいデリケートな状態となります。

自己判断はせずに、入院中などに医師に相談するようにしてください。産後の体にも個人差があるので、妊娠中から診てくれている担当医に話してみましょう。

母乳パッドを使う

授乳中は、少しの刺激などで母乳が出てきてしまいます。普段通りにモテフィットを着けていると、すぐに母乳でびしょびしょになってしまい使用できなくなるでしょう。

授乳中は母乳パッドを使用してください。母乳パッドは薬局などオムツを販売しているところに置いてあります。1枚20円程度となり100枚単位で購入が可能です。

モテフィットにはパッドが入っているので、本来のパッドを外して母乳パッドを入れておけば大丈夫です。もしくはパッドはそのままにしてバストに直接母乳パッドを当てても良いでしょう。

モテフィットは洗濯ネットに入れれば洗濯機で洗うことができます。それでも産後は頻繁に洗濯できるわけではないので、1日着けておくためには母乳パッドは必須アイテムです。

授乳方法はアンダーから

新生児の場合は夜中でも数時間置きに授乳をしなくてはいけません。そうなると少しでも楽な方法で授乳をしたいと考えますよね。

モテフィットはデコルテ部分が大きく開いたデザインです。そのため授乳のときは、デコルテ部分から下げてお乳を出す人が多いでしょう。しかしそれでは、生地が下に伸びてしまいます。

モテフィットのダメージを考慮するのであれば、アンダーからモテフィットを上にずらしてお乳を出してください。これなら生地が伸びることはありません。

ただ夜中は出したり入れたりするのが面倒になることもあるでしょう。そんなときは無理せずに自分なりの方法を模索するのが一番です。

モテフィットは授乳後に使える?

子どもが無事に卒乳すると、バストが授乳する役目を終えることとなります。大きく重たかったバストも少しずつ妊娠前のように戻ってくるでしょう。

しかし実は『妊娠前より小さくなった』という女性の悲鳴も多いのをご存知でしょうか。バストケアをしないと、大きくなったバストの皮膚が伸びたまま戻らなくなってしまいます。

授乳を終える時期はさまざまですが、平均すると1年ほどは授乳期間があるのです。愛する我が子に愛情を注いでいるうちにバストがしぼんでしまうなんて、女性としては悲しくなりますよね。

産褥期を覗いて、授乳後は少しずつ体やホルモンが元に戻ろうとする頃です。そんなときこそモテフィットを着用してバストを支える必要があるでしょう。

日中も夜間もバストをキープして、クーパー靭帯へのダメージを防ぎます。バストに張りがなくなったと感じたときこそ、モテフィットを開始するべきときです。

授乳が終わっていれば、体への負担も少なくなっています。ただ何度も言うように産後の体には個人差があるので、必ずしも万全な状態であるという保証はありません。

まずは産婦人科やかかりつけの医師に相談をして決めてください。また着用中に締め付けを感じる場合には、着用を控えるなどして様子を見ながら着けることを忘れないようにしましょう。

モテフィットは生理中に使える?

妊娠中と同様に生理中もバストに張りを感じることがあります。また生理中はサイズアップするなど、少し変化が出る人もいるでしょう。

モテフィットは生理中に使用してはいけないという注意事項はありません。ただモテフィットを着けていて締めつけや張りを感じた場合には、使用を中止してください。

もしくは肩紐調整ができるので、少し緩めて寝るなど工夫して着用するのもおすすめです。生理中は心身に負担がかかる時期なので1週間ほどは負担のないものを優先するようにしましょう。

モテフィットのサイズ選びは?

妊娠中や産後は、バストの大きさが変動する時期です。妊娠初期から出産にかけて2サイズアップして、また産後には2サイズダウンしていきます。

そうなると今までのブラではサイズが合わなくなり、その都度買い替える必要が出てくるでしょう。サイズが合わないものを着けるとバストを潰して型崩れの原因にもなります。

しかし徐々にバストは大きくなり、そして元に戻るのです。その状況を把握してブラのサイズを変えるなんて、なかなかできることではありません。

それに3カップ分のブラを用意するのもお金がかかってしまいます。ただでさえ出産には費用がかかるので、なるべく出費は抑えたいですよね。

モテフィットは、基本的にはフリーサイズで対応しています。カップのサイズはAカップからEカップまで共通なので、同じサイズで妊娠中から産後まで使うことができるのです。

また2019年にはLサイズも追加されました。Lサイズはアンダーサイズが80㎝ほどと、カップではなくアンダーサイズで区別化しています。

【フリーサイズ】
Aカップ:アンダーサイズ65・70・75
Bカップ:アンダーサイズ65・70・75
Cカップ:アンダーサイズ65・70・75
Dカップ:アンダーサイズ65・70
Eカップ:アンダーサイズ65

【Lサイズ】
Aカップ:アンダーサイズ80
Bカップ:アンダーサイズ80
Cカップ:アンダーサイズ80
Dカップ:アンダーサイズ75

上記を見ればわかる通り、Aカップの人が妊娠をしてCカップになっても大丈夫です。肩紐調整をすればバストに合わせて調整することができます。

わざわざ追加購入する必要もなく、自分の感覚で簡単にサイズを調整できるのも嬉しいですね。アンダーサイズさえ大幅に変化しなければ、ずっと使い続けることができます。

関連記事:【サイズ】モテフィットは大きい?胸が小さい人も使えるの?

まとめ

モテフィットは、妊娠中や産後も着用できます。ただし『禁止していない』というだけであり、出産というデリケートで個人差があることですので慎重になる必要があるでしょう。

着用を検討・希望している場合は、まずは産婦人科の担当医に相談してください。そのときの体の状態などに合わせて適切な指示をもらうと安心です。

出産を通して女性の体は大きく変化します。産後の体型こそ、女性がどのように努力をしていくかで大きな別れ道にもなるでしょう。

無理せずに着用するだけのバストケアができるモテフィットは女性の強い味方です。自分の可能な範囲でぜひ着用してみてくださいね。

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